フェレットについて

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更新日 2011-07-11 | 作成日 2008-03-21

フェレットの飼い方

フェレットって?


フェレットは、イタチ科に属する肉食性の哺乳類です。イタチの一種であるヨーロッパケナガイタチから家畜化されたもので古くからヨーロッパで飼育され、ウサギ猟、ヘビ退治やネズミ退治に使われてきた、小さな働き者です。

とても人懐っこく、日本ではイヌやネコのように定番のペットとして飼われるようになってきました。日本に入ってくるペット用のフェレットは去勢・避妊・臭腺除去の手術が行われたものなので繁殖はなく、あまり体臭は気になりません。これを俗にスーパーフェレットと呼び、未手術のフェレットをノーマルフェレットと呼びます。
フェレットの輸入元はファーム(牧場)と呼ばれる産地があります。「マーシャル」「パスバレー」「カナディアン」「ミステック」等の種類に分かれます。種類により体格・性格・毛色などに違いがあります。

DATA
体重;♂1200〜2300g、♀600〜1200g 
寿命;6〜8年くらい(最長記録は12年)
体温;38.0℃〜40.0℃(放熱機能が低いため興奮するとすぐに上昇する)

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習性・特徴

フェレットは明るい性格の持ち主で、人間にも良くなつき、飼い主との遊びを好みます。そして好奇心も非常に強く、機敏で何にでも興味を持ちます。しかし、小動物や人間の子供への攻撃性が指摘されているため、一緒に小動物を飼う場合や、大人の目の届かない時に赤ちゃんと同じ部屋にしておく事は絶対に避けてください。
狭い所へ入るのが好きで壁の穴や、戸棚、電化製品の裏側などに好んで入り込みます。頭が入るところなら体も通れるため、配線が露出していないか、危険なものが落ちていないかなどの注意が必要です。また落ちているものを噛んだり、運んだりもします。小さなものであれば飲み込んだりしてしまう可能性もあるため、床の上やフェレットの手の届く所には危険なものを絶対に置かないでください。
トイレは決まった場所で排泄する習性があり、寝起きにすることが多いようです。またトイレもケージなどの角で行い、排泄する時はしっぽをあげて後ろにバックして行います。
フェレットは暑さには非常に弱い動物です。適温は一般的に15℃〜22℃といわれている(個体差はある)。汗腺がまったくない(生まれた直後は肉球のみあるが、生後数日で消失)ので夏の暑さにはとても弱く、室温が28℃を超えると熱中症になる危険があるので要注意。暑い日に狭いケージに入れての移動や換気の悪い車での移動は特に注意してあげてください。

フェレットを迎える前に・・・

フェレットを迎える前に、以下の物が必要となります。

  1. フェレット用ケージ
  2. フェレットフード
  3. フェレット用トイレ
  4. 水飲み用ボトル&フード入れ
  5. フェレット用ハンモックetc

飼い方・健康管理


 新鮮な水をいつでも飲みやすいようにしてあげましょう。フェレットの性格上、手の届くものはおもちゃにして遊んでしまいます。各種容器は重いものか、完全に固定して置けるものが好ましいです。1日に75〜100ml位飲みます。

ケージ;水槽タイプはむれやすいので金網タイプの方が良い。ケージはフェレット専用のものが望ましいでしょう。ハンモックで寝るのが好きなので用意してあげましょう。フェレットはケージ内の決まった場所で排泄をするのでフェレット用のトイレを作ってあげましょう。トイレも固定できるタイプのものが好ましいです。

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フード;フェレットは純粋な肉食動物です。イヌは雑食動物であるため、ドックフードを与えるのは絶対にやめてください!フェレット専用のフードがあるのでそれを与えてください。栄養的には高タンパク・高脂肪を要求します。炭水化物はほとんど必要とせず、むしろ腸内細菌叢を乱す原因となります。また盲腸を欠いているため食物繊維は消化が困難です。腸が短く、摂取から排出までの時間は約2時間半から3時間です。そのため1日のうちに頻繁に食べ、頻回に排泄する。1日の必要カロリー量は200〜300kcal/kgと言われています。肥満になる子も多いので注意しましょう。

注:フェレットは誤食しやすい動物です!!遊ばせるときは、周囲に飲み込みやすいものが無いか注意してください!!


可愛いフェレットと楽しい日々を送るためには、飼い主さんのお勉強も大切です♪


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BY KOZUE・K and RIE・T