ウサギについて

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更新日 2011-07-11 | 作成日 2008-03-21

ウサギの飼い方

ウサギって?

usagi.jpg分類:正式名称はアナウサギで、哺乳類網重歯目(ウサギ目)ウサギ科に属します。


飼育環境について

 

室温18℃〜23℃、湿度40%〜60%

 昼と夜で温度差の少ない場所を選ぶようにしてください。常時エアコンで管理すると維持できますが、風が直接かからないように注意してください。
 
 ウサギは、温度に対する適応能力が低く急激な温度変化に弱い動物です。低温下では体熱の維持に大量のエネルギーを必要とするので痩せてしまい、病気への抵抗力が落ちてしまい様々な病気にかかる原因となってしまいます。また、高温環境下では、熱中症になってしまいます。
 
 湿度が高いと、皮膚炎などの皮膚疾患になりやすくなるので、環境の湿度は低めに保つのが望ましく、理想の湿度は40〜60%です。70%になるとやや不快を感じ80%を超えると不快になるとされています。
 

DATA
寿命;12〜14年
体温;38.0℃〜40.0℃

 

 
usagi_cage.jpgケージ:地面との高さがなく、うさぎが自由に体を伸ばし、動ける範囲が必要
床材:スノコが最もよい。プラマットなどもあります。


usagi_toilet.jpgトイレ:ウサギ用のトイレ(牧草やチップはおすすめできません)

食器:ひっくり返したり、かじらないもの。(陶器やステンレスなど)
ケア用品:爪切り、ブラッシング用のブラシ

食餌

usagi_food.jpgウサギには繊維質がもっとも必要です。主食として牧草を中心に、副食としてペレット。おやつ代わりに生牧草や青菜系の野菜を与えてください。水も必ず必要なので水入れ用の器、もしくは給水ボトルで与えてください。毎日必ず食欲、元気、便の量や大きさ、尿の状態は確認するようにしてください。


 
 

干し草

 家庭で飼育する場合、干し草を主食として与えるのが好ましいでしょう。干し草といっても多くの種類がありますが、ウサギに与えるのに代表的なモノはアルファルファとチモシーの2種です。
アルファルファは嗜好性が高く、ウサギが好んで食べてくれますが、その分カロリーも高く肥満の原因となります。それだけでなく、ウサギはとてもグルメなのでアルファルファよりもおいしくないものを食べなくなってしまうこともあります。
何か特別の理由がなければ、チモシーを与えるのが良いでしょう。
 

ペレット

 ペレットはあくまで、栄養のバランスを摂るための補助的な食べ物と位置付け、適切な量を1日2〜3回に分けて与えます。
ペレットは、なるべく低カロリー、高繊維、低カルシウムのものが良いとされています。
食器は、ひっくり返されないように重めの素材のものを用いると良いでしょう。
 

食餌の注意

 野菜や果物は必ずしも必要ではありませんが、ごほうびやコミュニケーションなどで与えるとよいでしょう。ですが、野菜は大量に与えすぎてしまうと軟便になってしまう場合があるので注意して下さい。
 穀類やイモ類、又はそれらを原材料にするおやつ類やナッツ類は好ましくありません。ウサギの盲腸に大きな負担をかけ、肥満の大きな原因の一つとされています。
 タマネギ、ネギ、ニラは絶対に与えてはいけません。これらを与えると、中毒を起こし赤血球が破壊され血尿や下痢、貧血や黄疸を引き起こしてしまい最悪、死を招いてしまう事もあります。チョコレートも中毒を引き起こす食べ物なので、絶対に与えないで下さい。
 

食生活の習慣づけ

 ウサギは完全な草食動物なので食べ物に保守的で、幼いうちについた食生活は治らなくなってしまう事も多いので、幼いうちから正しい食生活の習慣づけをする事が大切です。遅くとも生後3か月には干し草を好んで食べるようにしていきましょう。
 
 

注意すること

 
新聞紙などの紙、ビニール、絨毯、衣類 タバコなど誤食しないか 

  • → 胃腸で詰まる場合があります

電化製品の電気コードをかじらないか

  • → 感電の恐れがあります

観葉植物・薬品・人間の食べ物など

  • → 中毒になる可能性があります

家具などかじらないか

  • → 不正咬合・胃腸の動きが悪くなる可能性があります

机やベッドなど高い所からの落下事故

  • → 骨折の可能性があります

これらの他にも危険はいっぱいです!!
サークルやカバーなどで危険なものにウサギを近づけないようにしてください。

病院へ連れてくる時の注意点

usagi_choco.jpg しっかりした入れ物で飛び出さないよう蓋があるもの。
怖がりなので周りが見えないように何かで覆ってください。
(夏場は熱中症に注意!!!)
 

BY MIKA・M and MIKANO・I