院内検査機器について

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更新日 2011-07-11

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院内検査機器について

血液検査機器

言葉を発する事の出来ない動物の診療をするにあたって、血液の成分を検査することによって非常に多くの情報を得ることができます。そのため、当院では様々な血液検査機器を使用させていただいております。



poch.jpg 多項目自動血球計測装置: 血液中の細胞性分について計測することが出来ます。赤血球の成分に加えて、自動的に白血球もリンパ球、単球/好中球、好酸球に分画することができます


DC7000.jpg 生化学分析装置: は生化学項目を測定し、内臓の状態などを評価することができます。この機器は同時に5検体を自動的に連続処理することができるため、検査のスピードアップや緊急検査への対応が可能です。


vetscan.jpg 微量血液生化学分析装置: この装置は上記の富士ドライケムと同様の検査を行うことができます。しかし、この機器は何項目もの検査をわずか90マイクロリットルというごく微量の血液で検査することが可能であり、体の小さなエキゾチックアニマルでは非常に有用です。


coag.jpg 血液凝固分析装置: 血液が正常に固まるかどうかの測定をしてくれます。手術を必要とする場合などは出血した場合に血液が正常に止まらない場合は非常に危険な状況になりかねません。そのため、術前に測定することができます。


遠心分離器: 血液の血球容積を知ることができます。

画像診断装置

レントゲンをはじめとした画像診断装置は多くのデータを与えてくれます。これらの様々な検査を複合することで診断をより助けてくれます。

xray.jpg X線画像検査装置: ヒトでもおなじみのレントゲン画像を得ることが出来ます。


echo.jpg 超音波診断装置: 体の内部の構造や状態を知ることができます。カラードップラー画像を得ることが出来るので血液の流れなどを知ることもできます。

内視鏡装置

体の内部にカメラを挿入することにより、体に傷を付けずにその状態を知ることができたり、検査をすることが可能になります。

ENDO.jpg 消化管内視鏡装置: 直径6ミリメートルのスコープを口から挿入することによって消化管内の状態を知ることができたり、異物などを摘出する際にも使用します。お腹を開けないで検査や処置をすることが出来るため、体に対する負担を軽減することができます。


hukku.jpg 腹腔鏡装置: 直径1.9mm〜2.7mmの小さなカメラをお腹から体の内部に挿入することで、開腹をしないで臓器の状態を知ることができます。小さな傷ですむため、犬や猫はもちろん小さな体の動物にも負担が小さくなります。


膀胱鏡: 直径2mmの小さな内視鏡です。膀胱や小さなスペースに入れることができます。